最近よーく聴いているのがMichael McDonald。
昔から知ってるわりには何故かあまり積極的には聴いてなくて。
ドゥービーも好きだけど、ギタリストならやはりチャイナ・グローブになっちゃうですが。
実はMichael McDonaldの入ってからの方が好きです。色々と意見の分かれるところですが。
所謂バリバリAORの範疇に入るのですけど、もともとAOR大好きでしたから。
70年代中頃から80年代の音ですねぇ。。なんとも言えませぬ。
What A Fool Believes のイントロが入るとラジオやBGMでも聴いてしまいますな。
ロック・ジャズ・ソウルのテイストが混じったような洒落た進行に、適度に湿ったメロディ。
熊さん顔から醸し出される独特の声。
最近はMotown・ソウルのカバーを出して頑張ってるようですが。
McDonaldの音楽はどれも似てる‥とも言われますがね、それも個性でそれでいいんです。
最近、何を聴こうか迷ったときは「Motown」「Motown two」「Soul Speak」のどれかを聴いてることがとても多くなり。安心して聴けるので。
昔のライブ映像見てたら、凄いですわ〜。
若かりし爽やか青年のロベン・フォードがストラト!弾いてるし。
御隠居も若い時は爽やかでしたが・・・ふぅ。。
おぉ!エドガー・ウインター!懐かし!
なんとも贅沢な人たちでシンプルなロックンロールやってます!
ロックンロール魂を忘れない大人がやってるのは格好いい。
思えば、こういうバンドや、女性ボーカルのバンドを昔からやりたかった気がします。